昭和19年3月 | 戸畑市金原町(現、北九州市戸畑区新池町)において辰巳物産株式会社(本社京城、創業社長永岡 恵)戸畑工場として溶接棒の製造を開始。 |
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昭和26年1月 | 称号を永岡鋼業株式会社と定め、設備を拡充。 |
昭和28年5月 | 大阪工場を開設、溶接棒を拡販。 |
昭和30年1月 | 光工場を設立、鉄線、丸釘、ガス溶接棒の製造開始。 |
昭和37年2月 | 鉄線・丸釘・硬鋼線のJIS工場となる。 |
昭和44年1月 | 高張力ボルト用素材の加工を開始。 |
昭和47年9月 | ステンレス鋼線の生産を開始。 |
昭和51年10月 | 戸畑給油所及び苅田給油所を分離し、子会社「永岡石油株式会社」を設立。(現 永岡商事(株)) |
昭和54年6月 | ステンレス鋼線の生産設備を増設。 |
昭和58年7月 | 本社機能を光工場に移転。 |
昭和59年6月 | 光複合架空地線(OPGW)用アルミ異形線の製造法を開発、製造販売を開始。 |
昭和62年1月 | 長尺細径鋼管の加工を開始。 |
平成元年7月 | 大阪工場を閉鎖。 |
平成元年8月 | 下松工場を新設、ステンレス鋼線を増産。 |
平成3年1月 | 圧延機を新設、ステンレス異形線の生産を開始 |
平成3年7月 | ワイパー用バーティブラの生産を開始。 |
平成5年6月 | 圧延機を増設、異形線増産。 |
平成6年5月 | 溶接棒の生産を中止。 |
平成6年12月 | 全自動大型焼鈍炉(STC炉)を新設。Cr系ステンレス線材の焼鈍加工を増産。 |
平成8年8月 | Cr系ステンレス線の生産設備拡充。 |
平成10年4月 | YUS550の製造技術を確立、販売を開始。 |
平成10年5月 | 圧延機(駆動タークス付)を設置、異形線を増産。 |
平成12年1月 | YUS550でステンレス協会賞受賞。 |
平成13年2月 | STC炉を増設。 |
平成15年1月 | チタン製造設備の新設 |
平成16年3月 | 鋼材の酸洗被膜処理加工を中止、チタン線を拡販。 |
平成17年10月 | NSSC160Rの製造技術を確立、販売を開始。 |
平成19年3月 | 本社を北九州市から光市に移転。 |
平成19年8月 | 光第二工場を稼動。 |
平成20年7月 | 新型連続伸線機を設置。 |
平成21年7月 | チタン合金の伸線技術を確立。 |
平成22年11月 | 北九州工場を稼動。 |
平成23年3月 | チタン製造設備の拡充。 |
平成23年4月 | アルミスペーサー販売量地球1周を達成。 |
平成23年11月 | 100%子会社株式会社ナガオカテクノ設立。 |
平成25年3月 | 下松工場に太陽光発電設備設置。 |
平成26年7月 | 下松工場の太陽光発電設備拡張。 |
平成29年3月 | 子会社永岡商事株式会社の全株式を譲渡。 九州営業所を北九州工場内に移転。 |
平成29年12月 | 地域未来牽引企業に選定。 |